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こんにちは、家族葬のウィズハウス スタッフのニ唐です。
自分の人生を振り返り、身の回りを整理して死後への準備を進める「終活」。
「そろそろ終活をしようか」と思っても、実際にいつから始めるべきか、何から手を付けるべきかわからないという方も多いです。
今回は終活を始めるタイミングや考えるべき内容についてのお話。
終活はいつから、何から行うべきか一緒に考えていきましょう。

「終活」とは自分の人生の終わりに向けて身の回りを整理すること。
自分のためでもありますが、残される家族の負担を少しでも減らせるように、死後への準備を進める方が多いです。
具体的には不用品を整理、自分自身の葬儀やお墓、相続について考える、遺言書の作成などがあります。
かつては「死後の準備をするなんて縁起が悪い」とも言われていました。
しかし現代では、「人生の終わりを考えることは、今を大切に生きることにつながる」「残された家族にできるだけ負担をかけたくない」「最後まで自分の気持ちを大切にしたい」として、むしろポジティブに取り組む方が増えています。
2012年には「ユーキャン新語・流行語大賞」のTOP10にもノミネートされ、「終活」という言葉は世間にも広く知られるようになりました。
終活を始めるタイミングは人それぞれですが、下記のようなタイミングで始められる方が多いです。
定年退職で第2の人生を迎えるタイミングで終活を考える方は多いです。
お子さんがちょうど独立したという方も多いのではないでしょうか。
まだまだお元気な方も多く、退職して時間もたっぷりありますので余裕を持って取り組むことができます。
第2の人生にむけて今までの人生を振り返り整理していきましょう。
厚生労働省の調査によると、日本人の平均寿命は約84歳。(※厚生労働省 平成30年簡易生命表より)
高齢化が進む日本においても、70歳頃は誰しも人生の終わりについて意識せざるを得ないタイミングではないでしょうか。
体も元気で記憶力や判断力が衰える前に終活を始め、色々なことを決めておこうと考える方が多いです。
自身の体調の変化や身近な方の死は、自分の人生や死について考える大きなきっかけになります。
配偶者の葬儀や死後の手続きが大変だったために、自分が死んだ際に子供に同じ思いをさせたくないと死後の手続きや手配を自分でしっかりと進める方もいらっしゃいます。
終活をいつから始めるべきかは人によって異なります。
思い立った時がタイミング!
元気なうちに少しでも早く終活を始めることで余裕を持って進めることができます。
終活で考えるべきことはたくさんあり、あれもこれもと手を付けるとどれも中途半端になりがちです。
まずは内容の優先順位を決め、スケジュールを立てて進めることをおすすめします。
例えば下記のような事柄を考え決めておくことが多いです。
介護が必要になった場合の費用や介護の進め方(在宅か、ヘルパー利用かなど)、介護施設への入居など、寝たきりや意識がなくなった場合の医療処置についても検討し、希望をまとめておきましょう。
自分の葬儀をどんな形式・内容でしたいか、誰を呼びたいかなどを考えます。
故人の友人にどこまで声をかけるべきかは、葬儀の準備で遺族が悩む部分でもあります。
事前に友人リストがあると助かるでしょう。
葬儀会社と生前契約を結ばれる方や、生前にお墓を購入・建設される方も増えています。
埋葬方法もお墓以外に樹木葬や散骨などさまざまです。
お墓は完成までに3ヵ月ほどと時間がかかるため、早めに検討しましょう。
・葬儀の形式、内容
・葬儀に呼びたい友人
・新聞のお悔やみ欄への掲載希望の有無
・葬儀会社や互助会と契約済みの場合は証書の保管場所の連絡
・埋葬方法の希望、墓地や墓石の希望、お墓を継承してほしい人の検討 など
気になることは葬儀会社に事前相談を行うことをおすすめします。
札幌のウィズハウスでも家族葬をはじめ、さまざまなスタイルの葬儀のご相談を承っています。
ぜひお気軽にご相談ください。
歳を重ねるとどうしても持ち物が増えてしまいます。
もう使わないものなど不用品はできるだけ整理・処分して荷物を減らしておきましょう。
死後の遺品整理の手間も減らすことができます。
財産の整理や相続に関して希望がある場合は遺言書を作成しましょう。
弁護士や司法書士などの専門家に協力してもらい、法的効力のある正式な遺言書を作るのがおすすめです。
・土地・家屋など不動産の相続や処分方法
・現金・預金の分配方法や分配率
・形見分けの内容の指定
・正式な遺言書の作成 など

「自分の死で残された遺族に迷惑をかけたくない」
「自分の望む形で晩年を迎えたい」
「自分の死後は自分で責任を持ちたい」
そのような考えから終活に取り組む方が増えています。
生前に終活を進めることで、死後に必要となる葬儀や墓、相続手続きなどについて残された遺族の物理的・精神的負担が減るのはもちろん、生きているうちに希望を伝えることができるので、できる限り本人の意向に沿った内容にすることが可能です。
葬儀やお墓などにかかる費用を具体的に確認することで、老後の家計を改めて把握でき、老後の生活の安心感にもつながります。
終活では「何をやるべき」と決まっているわけではないですが、やるべきことは意外とたくさんあります。
終活で考え決めた内容は「エンディングノート」に記録し、保管場所を家族へ伝えておきましょう。
ただし、エンディングノートはあくまでも希望や気持ちをしたためるもので、法的効力はありません。
財産の相続について明確に決めたい場合は、法的効力のある正式な遺言書を用意しましょう。
特に持ち物の整理や遺言書の作成などは時間がかかりますので、時間に余裕を持ち、スケジュールを立てて進めていくことをおすすめします。
・終活とは自分の死後に備えて身の回りを整理し、自分自身の葬儀やお墓、相続について考え、決めておく取り組みです。定年退職、配偶者の死、高齢などをきっかけに取り組む方が多いです。
・終活で考えるべきことはたくさんあります。不用品の処分や自分の葬儀・お墓の費用や内容の準備、財産の相続方法、介護や医療が必要となった場合の費用や方法などについてが多く考えられています。
・終活を進めることで死後の手続きや手配について本人の希望にできるだけ沿うことができ、残された遺族の負担も減らすことができます。荷物の整理や遺言書作成などは意外と手間がかかりますので時間に余裕を持って始めることをおすすめします。エンディングノートを作成される方も多いです。ただし、エンディングノートには遺言書のような法的効力はないので注意しましょう。
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